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2008-10-28

タロット 世界 火と土と風と水と・・・

タロットカード大アルカナ最終カードは「世界」といいます。
草のようなワッかの中に人がいます。女性ぽいですが両性具有とかなんとかいろいろな話があります。ウェイト版だともう少し踊っている感じです。タロットカードでこれがでると、あるサイクルの完結や完璧な調和などを示していています。
調和とは4つの周りの力。火は燃えるような成長力。水は感情、土は具体的なもの、風は知性。私は人間には「水」の力が強く作用すると思っていて、ともかく感情が「キーポイント」なんです。それがあるから今ここにいるのです。「平常心」っていう言葉があるぐらいだもん。

だからこそ心と体のバランスととるような、ヨガなどの体系が大昔からあるのではないかと思ったりしてます。

あと、私は先日「自分がからっぽになれば世界は豊かになる」と書いたのですが、ここから考えると、私の場合、この真ん中は、実は「空」なってたほうがいいのかな。
ずっと前にテレビで「記憶がかたっぱしからなくなっていく」という方のドキュメンタリーを見た。通常生活してるんだけど、すぐ忘れるから、ずっとその場を実況中継して、音に録音してた。記憶というのが「私」をつくる重要な要素なんだと思った。
そしてその人が数分前に熱く語ったことを、ほんとに忘れきっていて、私はなんかこう、なんともいえない感情におそわれたのでした。自分があやうい均衡の上に乗っている。それはいつ崩れてもわからないようなものなんだなと。
記憶というのは過去である。それには日常の記憶や、さかのぼってトラウマ、そして生まれ落ちた瞬間のホロスコープなどにも、多分詰め込まれてる。
「私」を過去の記憶の集積とするならば、そのすべてから自由になりなさいと、このカードはいっているのかな?と思います。

 

 

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