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2009-10-19 | 2 女教皇

◆タロット 女教皇みたいな恋愛運

私は昔は本の虫で、良く読んでいました。人から呼ばれても、本の世界に没頭してしまい気づかないようなタイプ。今は集中力が落ちてますが~~。

さてこのカードは本を読んでいる女性が書かれています。

タロットウェイト版女教皇

ベンキョウしているイメージありますよね。私のイメージだとちょっと冷たい暗い神殿の奥で、占いでもしてそうな雰囲気のカードなんです。世俗を避けて神との契約に生きている雰囲気。

ケガレがない雰囲気です。精神至上主義の恋愛でしょうかね。結婚でなくてワタクシタチ心だけでつながっておりますの、それだけでいいんですの・・みたいな。

本=文章ってことで、大昔の「恋文」とか「ラブレター」とかいう言葉が似合いそうです。昭和初期の清く正しい恋愛。

彼氏いない歴生まれてからずっと・・・というセリフが合いそうな人です。

2008-08-10 | 2 女教皇

私の女教皇様 タロットパスワークから

 

 

 

 

 

 

 

 

by ヨシダユミコ

私が10年以上前に、タロットのパスワーキングしてでてきた女教皇は、すごくきれいで、急いでて、すっごーーーーーいイライラしていました。

信号わたっていっちゃったので、どこ行ったかわからないです。もうぶーたれまくってました。この絵ちょっとご機嫌斜めでしょ。

多分古い「女性性」を新しくしたいという願望がその当時あったんだと思います。その業務がうまくいってないので、とてもいらだっている。でも、空回り。地に足がまだついてない状態だったのだろうな。と回想して思う。

私の中の「女教皇」な部分は、昔からある、座って動かない女教皇でなく、せっかちで行動的な女教皇っていうのは驚きでした。

私は、女性性に対して、憧れとか想像とか理想とか、持てないみたい。それは私が男性でないからかな。このカード2という数字なので、ゆるやか、のんびりというよりは、2つの方向の緊張感を感じてしまいます。

あ、そうそう。最近この数字パスワーキングしたら、楳図かずおの「まことちゃん」が出てきました。私があることを考えたら、「おまえはなんておそろしいこと考えるんだ〜〜」みたいに私自身をものすごく恐ろしいものとして見るかんじで、言われました。 その国では大御法度なことを私が思ってからみたいです。

帰還する、何か通路を見つけるということを考えてたんですが、そこでは堂々巡りでいいみたいです。決定をよしとしない場所みたいでした。

パスワークは自分でやるといろいろな自分なりの意味が出てくるので、タロットやる人には最初にやるといいのではないかと自分の経験からいつも言ってます。

 

2008-08-09 | 2 女教皇

タロット 女教皇のイメージ

昨日はディキンソンなんて思い浮かんじゃったかけど、今日は女教皇、もうちょっと考えてみましょう。直感の鋭さとか、頭よさそう、あまりでしゃばらない、落ち着いている・・・・クラスとかにいそうですよね、頭の良い女の子、スポーツなどもしないし、歌や踊りもしないけど、あったまいい〜〜〜っていう感じの子・・・・・・

ああ〜〜イメージで考えてもやっぱりちょっと静かで、「動きがない」というのがポイントかもしれない。動きがないからある「時間」は停滞したままだ。それは2という数字のもつこっちとあっちの均衡バランスが保たれているから。心のなかでじーーーっっと綱引きがおこなわれている状態なのかもしれません。

女教皇、イメージだと私は レメディオスバロの「星の捕獲者」1956

 

 

 

 

バロはシュルレアリズムの画家です。まだ女性が社会進出する前の時代に、その社会へ切り込んで行った人だと思ってます。

女教皇は「月」の象徴であるのですが、バロの絵の人は、月をかごに入れちゃってるのです。はかない蛍みたいですね・・・。この人物、不思議な服、着てますね。

このひだひだフォルム、バロの絵にはすっごいよく出てくるのですが、レメディオスバロ展(1999 図録p90)に

バロの作品で女性が現れ出てくる壁面の形が、女性性器を想起させるのはたびたび指摘されている。

とあります。私、以前六角ボックスっていうの作ったとき、彫刻したんですが、なんかその形を見た人が、「いや〜〜そのものですね〜〜」と言われたことがあります。抽象的なフォルムで、別にねらったんでもないです。

言われてびっくりしました。うっかり漏れちゃった感じで恥ずかしかったわ〜〜。人間ってやっぱり原型フォルムってこういうところに行き着くのかなと思ってます。

この絵、頭のあたりは闇にしずんでて、服のひだがオレンジ色です。虫取り網もってるんですけど、この人自体が、何かの罠みたいです。罠につかまったえさは、か弱い光の月に食べさせるんでしょうか・・・・?殺さず、生かさず・・・・・あれ・・なんだかどんどん落ち込んできた。

閉鎖性、どんづまり。

2008-08-08 | 2 女教皇

冷たく冴えた女教皇みたいな詩人

タロットの2枚目は「女教皇」です。

女教皇は私は「冷たく冴えた月」と思っています。(何か映画がなかったでしたっけ?)一人で過去の書物を読んでいる。過去の思い出に縛られていて動けない感じもします。女性性、という片方だけのアンバランスな状態というかんじ。結ばれるべき時期に結ばれるべき相手と結ばれなかった。

私は、なんとなくアメリカの詩人、エミリディキンソンを思い浮かべてしまいます。

エミリのおじいさんは大学の創設者だったそうで、環境的に、「お勉強好き」っていうかんじがするし、生涯ほとんど生家で暮らしていたっていうのも、自分では動くことのない女教皇みたい。内部にはマグマみたいな炎をかかえているのだけど、表面上は硬質なベールに囲われている。

この人の詩を読むと、冷たい硬質な孤独感を感じます。どこまでいっても人は地上で孤独であること、そんな叫びを感じます。女教皇の声にならない叫びなのかもしれない。

The Heart asks Pleasure-first
 And then -Excuse from pain-
 And then -those little Anodynes
 That deaden suffering-
 A Choice of EMILY DICKINSON'S Verse /farber and farber
 心は最初に快楽を求める
 それから苦痛からのがれること
 それから苦しみを弱める少しの沈痛剤

※日夏 耿之介訳のがかっこいい