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2013-03-11 | 9 隠者

◆永遠に探している人 タロット隠者

1、隠者は答えが出ない永遠の探し物をしている人

タロット大アルカナ隠者

 

ずっとこの老人は探し続けているんだと思います。永遠の真理みたいなものを。でもそれは多分見つからない。最初からきっと存在しないものだから。

生きるとは何か?死とは何か?哲学的なことをを考えているカードだと思います。修行好きもいると思う。ヨガをインドの山奥でやっているような世捨て人。

今まで私の占いでは、「滝行が好き」な人で数人出たことがあります。そしてそのうち一人は、実はサイキッカーの男性で、私の占いが終わったら、千円余計にくれて「あなたの背後の人へのお礼です」と言って帰った方がいました。

かなりビビりました。。。そのお金は、彼が大事にしていると言っていた井の頭の弁天様へ翌朝奉納してきましたよ・・・。

 

 

2011-06-13 | 9 隠者

◆あの世とこの世のはざまにいる人 タロット隠者

1、あの世とこの世を往来する人 タロット隠者

隠者のイメージは、18月のイメージにもかぶります。9の隠者。18を一桁に分けると1たす8で9。

タロットウェイト版月

タロット大アルカナ隠者

なので、隠者はあの世とこの世を往来する人だと思う。隠者はチベットの僧のように、こちらからあちらの世界へ行く時に、行く先を方向を指し示す役割だと思う。

死後探索という本がある。これは「死んだことがわからなくなってしまっている魂」を救済するワークである。また前世の自分で死んでいることがわからない魂とかを救済することもあるらしい。除霊の西洋バージョンではないだろうかと思ったりする。

死の世界は慣れていないと、やはり生きている人間にとっては恐怖の世界だと思う。その恐怖とも向き合うのが隠者である。経験を積んで魂の行く先を照らしてくれているのが隠者と言える。

死後探索の時は恐怖の感情にならないトレーニングが必要・・ってかいてあった気がする。死者の悲しみに同調せずにいることが大事らしい。

そして死後探索の著者、ブルースモーエン氏はなんか見た目が隠者ぽいんです。

 

 

 

2008-08-30 | 9 隠者

タロット 隠者への悪魔の誘惑

悪魔の誘いにも負けず瞑想に励む聖アントニウスはタロットでいう「9隠者」といえるでしょう。「聖アントニウスの誘惑」は、画家のインスピレーションを刺激するようで、私の大好きなヒエロニムス・ボスも描いています。

 

 

 

 

 

 

ヒエロニムスボス1505  リスボン美術館
どこですかアントニウス様〜〜〜!

いた!

 

 

 
ボッシュ、ボスはネーデルランドに1450年ごろ生まれた画家。私はまだ本物見たことがなく、1度は本物を見たいと思っています。リスボンてポルトガルだっけ?行きたいなぁ。
こういうごちゃごちゃいろいろなものが画面にある絵、大好きです。自分がそこにいたらどんなかなって思いやすいと思うのです。ボッシュの絵は奇怪な生き物、(これが悪魔達ですね)がうごめいていますが、これもなんだかユーモラスで笑ってしまう。煩悩や、悪魔、誘惑がたくさんいる国に一人入り込んでる感じですね。
左上奥地は火事になってます。聖アントニウスはほぼ真ん中にいて、右にぼろっちい小屋のような塔のくずれた中に、かろうじて十字架があるのが見えますでしょうか?神はそこにしかいなくてちょっと離れたところですがっている聖アントニウス。
「だめだこりゃ」
という言葉が浮かんでしまいました。これは無意識下に沈んでいる欲求が聖アントニウスに助けを求めに来てるのではないかしら。私には火事のあるところから、画面左から右へ登場人物が動いているように思えます。左から右は外へ向かって行く方向。
無意識の噴出でキリストを祭っているほったて小屋もいつ壊されるかわからない。かりそめの避難所みたいな感じがしました。