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2008-08-20 | 3 女帝

タロット3 女帝 豊穣の女神

タロットカードの女帝には、豊かに実る植物が描いてあります(ウェイト版)。穀物が豊かに実ることは、古の人たちの1番大事なことだったと思います。3女帝は、ギリシア神話などでいう穀物の神デメテル、ローマ神話のケレスという女神あたりが合う・・・・・・・なんて書くともっともらしい読みですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ceres Michele Pannonio.1450/60. Museum of Fine Arts, Budapest.
ルネッサンス期ですねぇ。こういう絵ってキリスト教の教えとか多いに含まれてそうで、ひとつひとつが重要な象徴だったりするんですよねぇ・・・・・。
この ceres様は、「豊穣」にしてはちょっと神経質な感じもしますね。イスの柱が、一つ手前の女教皇の柱にみえてきてしまった。ちょっと守り入ってない??
葡萄の木を左手に持ってます。イスの前には百合の花。母のどっしり感より、まだ若い娘、占星術でいう乙女座って感じもします。純潔とか・・・・・。ああ、百合ってそういう象徴でしたよね。聖母マリアに受胎告知の場面でいっつも天使は百合を手にしています。
私、この人のタカビーな感じ、ちょっと面白いと思いました。あまり女帝ぽくないです。女教皇と女帝の過渡期の人って感じです。惜しいとこいってんだけど。あの守りの柱をなくさないと女帝に行けないのだわ。外部の一撃。大事。

 

 

2008-08-19 | 3 女帝

多角経営 タロット女帝

1,爆発的に発展するエネルギーが女帝のイメージ

このあいだ夜、電車での男性2名の会話。飲み屋の帰り。(20代後半フツーの会社員風味)

「やー多角経営でやってんねぇ〜〜」
「うん、まぁね。」
「うらやましいわ」
「今日会った、●●ちゃんでしょ、あと◎◎でしょ、あと、□□ちゃん、あ、×子って言ったっけ?」
「えー4人かよ、すげぇなぁ」

・・・・・っておーーーい。

ま、友達のおつきあいらしいんですが、こんな感じでわんさかわんさか、あとのこと考えず、物事増えてったり、生産したりしてるのは、3、女帝ぽいかなと。どんどん増えていく感じ。妊娠出産などとも読みます。

タロットウェイト版女帝
また、ある大先輩占い師の方が「愛人カード」ともおっしゃってましたが、これ鑑定だと、ホント出ますね。このあいだ私は「ねっとりした肉感的な人妻」と読んだ。お客様の最近の好みのタイプだったみたいでした・・・・(汗

3女帝は、増える、作り出す、その喜びを追求していっている感じですね。

ユザワヤで材料かって、木目込み人形つくるとかビーズアクセサリつくるとか・・・・。私の実家のおかあちゃんが、最近これつくったのよ、素敵でしょ、好きなの持って帰っていいわよっていうモノが、粘土で作ったお花のついたティッシュボックスケースだったり、粘土のチューリップだったり、粘土の靴の形のペン立てだったり、ものすごい勢いで制作してたりする、そういうおかあちゃんの状態とも思います。

今、思ったんだけど、人間「喜び」があるからその行動をするわけですよね。

これはいろいろなレベルの「喜び」なので「苦労するのが喜び」であれば苦労するだろうし、「何もしないでぼーっとしてるのが喜び」であればぼーっとするだろうし、「競争が喜び」であれば競争するでしょう。
の選択は自分しかできない人それぞれの喜び、を拡大していくということにもなりそうです。