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2009-10-06 | タロットのコツ

タロット占いのコツ6 直観ツールとしての読み方

1、タロットは直観のトレーニングである

さんざんいろいろなところで書いていますが、タロットは直観のトレーニングになります。

私は名刺のデザインもしていますが、アイデアがイメージとして浮かびやすくなりました。ふと浮かぶんです。ほんとふっとした拍子にです。

学生時代、デザインの課題でいつもアイデア出しで「うんうんうなって」超苦労していたことを思えば、なんとスピードが出るようになったことか・・・!

タロットをするプロのイラストレーターさんも仕事が楽になった!って言っていたので、共通するんじゃないかなーと思います。

そしてタロットを直観トレーニングツールとして使うには左脳よりの頭を休ませなばなりません。

左脳よりの頭脳とは・・・・・

2、左脳重視の頭脳とは・・・・

学びの方法というのは、昔は親方から真似して時間をかけて技術を得ていました。

でもスピード命の現代社会では、タロットすらも座学で頭だけで短い時間で技術を取得するのが学びというように置き換えれらてきています。

タロットはどちらかというと、親方からいろいろなものを見て真似していくような、音楽やスポーツタイプの学びで定着すると思うのですね。そして親方っていうのは思想や人生の生き方とかもすべてだと思うわけですよ。

タロットも伝承していく文化だと思うしね。。。。

そういうのがわかってないで、ただ座学だけでやろうとすると「正しい」答え「正しくない」答えという教科書的なものになってくる→そうするとつまらなくなってくる→やる気なくなる→読むのがつらい・・・という人を何人か、私はタロット練習会でお会いしたことがあります。

こんなに面白いタロットリーディングがなんでつらいの??!!!とまったく驚きだったのですが、「正しい回答」を出せないとその学校を卒業できないらしいので、知らず知らず学校という権威に従ってつまんねぇ読みになっていくわけです。

タロットと権威は、もっとも関係ない世界だと思うのですけどもね。

権威を大事にすると、上から評価される人生になってしまうので、タロットの読み方も、その人らしさが死んでしまって、生き生きしていなくて、ああつまんねぇ読みだなーーってなるんです。まるで人生の生き方が型にはまって、つまんねぇって感じてしまうのと同じように。

正しい回答があるって思っちゃうのが左脳的な頭脳って思っておいてください。

3、タロットの直観をひらめかせる右脳全開の頭脳とは

正しい正しくないはとりあえず脇においておきましょう。

1番の右脳全開のやり方はイメージをする力を引き出すことです。これは呼吸法とリラックスで、自分の感覚に焦点を合わせていくことだと思います。

体の感覚、ふとわきでる印象、感情、音、色、匂い・・そういう感覚から入ってくるものが右脳的です。

幼児の教育で有名な七田研究所のページを見ていたところこんな記事がありました。

https://www.shichida.co.jp/office/c1-1_gaiyo.php?p=3

右脳は、潜在意識脳で脳の深層意識に通じる回路を持っています。左脳には、深層意識につながる回路はなく、脳の表層意識にとどまり、人間の深い潜在意識とはつながりません。
繰り返しで完全記憶が育つと、それは右脳の意識で使いこなせる能力となって、出力されるようになるのです。

なんと右脳だけが潜在意識とつながれるということなんですよ!!!!!右脳で読むと深い人類の過去の記憶領域にもつながれるということだと思うわけです。

タロットを読む場合、左脳が最も入らないのは、タロットをふせたままで読むっていうやり方です。

これは私の親方にやらされたことがあるのですが、そのときはたくさんの人前だったので恥ずかしくてカーッとなってしまってまったくわからなかったです爆

私の読み方も自分で録画チェックしてわかったんですが、けっこう浮かんでくるものを言葉にしています。

 

3、タロットで直観とひらめきをトレーニングしていくと

タロット占いで直感、ひらめき、をトレーニングしていくとどんなことが起きるのでしょう?

私は最高に良いタイミングをつかむということにつながると思います。

「今これをやれ!」

っていう指令がはたらくみたいです。

タロットをすると人生が大きく変わるのは、今動くとき!とかの理由なきメッセージが人生にどんどん入ってくるからかもしれません。

 

 

2009-09-15 | タロットのコツ

タロット占いコツ5  質問の書き換え力を養う

1、占い師のタロット占いの質問を受けるときの役割

お客様には感じてること、思っていることをぶわーっとお話いただいて、あたりまえなんですが、それに乗って「え〜〜大変でしたね〜〜それでそれで?」みたいな占い師はちょっとなーって思います。

占い師は、もつれている混沌を整理し、何が原因かをよーく見極めてなくてはなりません。

悩みはは3つあるとしても、大事なことは1個だけというパターンもよくあります。

質問を整理することで、半分は解決できたようなものです。

2、占いの質問には裏がかならずある

また初回の場合は占いの質問には「裏がある」と思いましょう。裏というのはお客様の本当の願いと恐れを見つけるということです。

人の悩みは自分対世界で成り立ちます。この関係性が

*自分<世界
になると自分は世界に縛られている感じがしてしまいます。

ちなみに
*自分=世界 だと調和とれてて楽そうだからこういう人は占いには来ない。
*自分>世界 だと知らないうちにわがままになってそうですがこういう人は占いに来ない。

ここで大事なのは世界は変えられらないということです。なので世界より自分がどうありたいかに焦点を促す質問や問いに書き換えることです。

恋愛でよくあるのが『彼から連絡がきません、いつ連絡ありますか』などということって多いと思うのですが、この質問は世界を変えようとしていますからバツー!!!!

「連絡来ない=不安」というその不安がどこから来るのか?あたりまで話し合えると心理的なカウンセリングのアプローチになってきます。

その裏側には「見捨てられる不安」とか「どうせだめだのあきらめ感」とか「私こんなにつくしている承認欲求」とか心理関連と学ぶといろいろ出てくる、様々な「感情」があることを、よく察しましょう。

まぁでも10分の占いとかではそこまで掘り下げは無理だから・・・・時と場所を選んでやり方変えてみてね。

 

3、ヘキサグラムは問いから答えを引き出しやすい展開法

個人的に私はヘキサグラムをよく使います。なぜなら

①問題となる世界を客観的に相対化できるから

②それについて何を不満や不安に思うのかがわかりやすいから

③相性の結果と未来を比較しながら答えを作りやすいから

以上3点が高いポイントとして感じるからです。

質問者の方も「何が自分にとって問題なのか?」を掘り下げることができるので、自分の問題の焦点を把握しやすいです。

 

 

2009-09-09 | タロットのコツ

タロット占いコツ4 大アルカナと小アルカナ

1、タロットの大アルカナと小アルカナの違い

タロットは、大アルカナと小アルカナという2種類で構成されています。

大アルカナ→絵札
小アルカナ→数札

大アルカナだけで占うこともできます。占う内容によって小アルカナだけで占ったりすることもあります。私はいつも混ぜて占っていますけどね。

大アルカナは人生の大きな出来事。小アルカナは日々の小さな出来事。とも言えます。

例えていうなら、白い画用紙に原色だけで描いて、目がチカチカになっている状態が大アルカナだけ使っている状態。

でも微妙なトーン(明るさ、暗さ、渋さ)があると、その原色が際立ってくるのです。これが小アルカナも混ぜて使っている状態。

そうすると全体の大事なテーマが絞れてくるので読みやすいです。

2、小アルカナの大事な読みどころは

小アルカナは、火土風水の象徴である4元素を使って占います。4元素はより心理の近い構造になってくるのでより、事象より、心象を読むことになり、様々な葛藤などが浮かびやすくなります。

火はやる気。風は知性。水はつながり。土は現実。この4つの心のエネルギーの強弱で性格の個性がでてきます。

4つの世界を全て均等にこなせるといいのですが、人間なかなか自分のパターンに気づきにくのですね・・・。なので違う価値観の人を見ると批判したくなったり、嫌いになったり・・・ということになるのです。

西洋占星術と結びつけるとタロットがより深く読めるのはこんなところからなのですね。

3、小アルカナは西洋占星術の3要素も象徴している

占星術とタロットの結びつきは黄金の夜明け団が、教義大系のために考えたものです。が、私は、あまり黄金の暁団解釈が、いまいち釈然としないところがあって、全部が全部をそのまま鵜呑みにしていません。

ただ小アルカナの場合は占星術と考えておくととっても、ラクに思えます。ただし占星術の象徴がある程度わかる方に限ってしまいますが。

たとえば〜〜

ワンドは
2.3.4=活動宮のおひつじ座
5、5、7=固定宮のしし座
8、9、10=柔軟宮の射手座

という割り振りがあります。これはそのほかのスートの種類でも同じでございます。

ソードは風のサイン(天秤、水瓶、双子)
カップは水のサイン(蟹、蠍、魚)
ペンタクルスは土のサイン(山羊、牡牛、乙女)

活動宮ってスタートダッシュ大好きで新規立ち上げ、勢いがある
固定宮は維持がテーマ、
柔軟宮は調整していくのがテーマ。

占星術がわかる方はこのサインもイメージしておくと解釈の幅が豊かになりますね。

この以下のカード私もってるんですがかなりそこらへんをわかりやすく図式してれてるタロットです

2009-09-06 | タロットのコツ

タロット占いのコツ3 列に並べて共通項を見つけよ

1、タロットを左脳で学ぶ前に、まず眺めてみてね

タロットを1枚1枚左脳で学ぶ前(暗記で覚えること)に、感じるということをしてみると良いと思います。

その時に22枚ずらーーっと並べてみましょう。この作業はマルセイユ版の方が良いです。

*全部横一列
紙芝居のようなお話を作ってみましょう!これは勉強になるよ!

*前半0から10まで横に並べ下段に後半11から21まで。
ホドロフスキーの著作に書いてあった並べ方です。彼の著作を読むか自分でよく観察すると面白いです。

*4列づつ下から上に

*5列ずつ下から上に

*7枚ずつ・・というのはカモワンタロットではよくあるパターンですね。

前後左右を比べると共通点などもうっすらわかってきます。この共通点探しはあとあと、実際のリーディングで関連を作るのにも使えますので自分なりに「結びつき」を把握しておきましょう。

2、タロット22枚は流れは何を象徴している?

22枚の流れは、最初に出来事が発生して、他のエネルギーと絡み合い、対立しながら最終的には解決に向かうという流れを描いています。

1枚1枚は人生のとある瞬間の様子なのですね。そしてちゃんと次のエネルギーには意味があるのだと思います。

タロット12の吊られた男の苦しい状況は、次の13死神が新しい局面を開きますし、

タロット14節制の分別ある人間の表の顔と、次の15悪魔の見境なく欲望に突き進むでしょうし

タロット16のタワーで崩れてしまったあとは。17星の希望と復興があります。

カードとカードの間には「変化」のエネルギーがあるということをよーく意識しましょう。

 

3、1枚1枚のカードの間にあるものは

タロットは1枚1枚は人生の1瞬、そしてその間には変化のエネルギーが必ずあります。

同じように、今ある現実は、実は一つ一つがアニメーションのコマのように分断しているとも言われます。人間はだれも0.0000001秒という時間が感じられないから、誰もそうは思いませんが、一呼吸一呼吸、過去とはまったく違う「私」がいて人生を作り出しているとも言われています。

その分断している瞬間を、つなげようとするエネルギーがあるから、日々時間の中で生活することがとぎれがなく感じられるし「私」は昨日と同じ「私」でいられるのですね。

このつなげようとする意識は、とても大事な意識なんではないかと思うのです。

西洋では分断するのが得意ですけど、東洋は一つにしていくことが得意です。医学でも西洋は細胞レベルまで小さくしていきますが、東洋は体を一つの宇宙とみなして考えていきますよね。

タロットは西洋のものですが、実は東洋的な考えの「全体で一つ」であるものだと思ううです。それだからこそ、この1枚1枚をつなげるということはとても大事なことではないかと思います。カード1枚1枚に言葉で記憶でけでなく、1枚1枚の間を意識しないといかんということです。

 

 

 

2009-05-12 | タロットのコツ

タロット占いのコツ2 22枚の通しテーマを把握せよ

1、タロットカード22枚通しの絵のテーマはこれだ

タロットカードというものは、「潜在意識と顕在意識、両輪での意識の使い方の図」だと思ったきっかけは、自分で真似っこしてタロットを描いたから思ったんです。

タロットカードの0愚者から5教皇ぐらいまでは、ユングのいう「元型」ってかんじで、肖像画のように一人一人カードに収まっているのだが、それ以降、描くものが増えた!こりゃどういうわけなの??と思って描き続けて最後に「ああ!これは!」とわかった感じです。

だっていつも二つのものが出てくるんだもの!
例:6 恋人
タロット占い鑑定では、「調和」とか「相手をみて合わせていく」とか「マッチした関係性」とかまーとにかく環境と私がうまくやっていける様子・・・です。


図柄を考えると、左右の女性は顕在意識と、潜在意識。左が潜在意識って感じする。右は外にむかっていくほうだから、右は顕在意識と考えてみました。意外とこの左右は画面を向かってみるか、画面を背負ってみるのかでかわってくるので、何とも言えないのですけど。

その2つを使いこなそうとするビギナー、が真ん中。天使は真ん中のビギナーを狙っているんです。ビギナーに矢が刺さったら、これ以降続くタロットゲームのはじまり。0から5で自分のベース、持ち物の特性を確認したのでそこから先へ進めるのです。

タロットゲームは「私」がいかにその顕在意識と潜在意識を使いこなして行くかの、ロールプレイングゲームともいえるでしょう。

 

 

2009-05-03 | タロットのコツ

タロット占いのコツ1 イメージ言語に慣れろ

1、タロットはまずイメージを読むことを考えよう

タロットカードを読むというのはイメージを読む事と同じことです。それはある人はああいう解釈があり、この日この時間はこういう解釈がでて・・・とカードに一つの意味が硬く結びついているのとは違います。

象徴解釈というのはいろいろなレベルで意味を引き出すのです。これは夢解釈とも似ています。絵画分析とも似ています。

夢も絵画もビジョンだけですが、言葉なくてもそこから人は感情を動かされたり、何かヒントを得ることができます。タロットもまったく同じです。

なのでタロット占いがうまくなるためにはたくさんのイメージやビジョン(絵画や映像)をたくさん見ることがベースにあったほうが良いと思います。イメージをみて何か浮かばせるということをしたほうが良いということです。

私も、絵が好きだった父の影響で、小さい頃からヨーロッパののアカデミックな油絵や、ゴッホやゴーギャン、印象派などの「ビジョン」をみていました。学生時代は美術系だったので、美術館などにもよく行っていました・・・。

そこで絵をみて何かこの絵はこうだああだと、解釈していたわけではありません。

なんとなく「感じる」ことをしていたのです。

タロットもなんとなく「感じる」ことって、とっても大事だと思います。

 

2、絵をみてぼんやりできる才能

タロットをはじめて触れるときは学校の勉強のように、意味をはっきり識別しないほうが、うまくいくのでは・・と思います。

絵をみてぼんやりできるかが、タロット読みの才能ではないかと思いますよ。

ぼんやりすることで、左脳的な働きが弱まると、体の感覚に意識がいったり、イメージがおりてきたり、言葉が浮かんだり、過去の思い出がよみがえってきたり・・・という内部から浮かんでくることがタロット読みにも大事なのです。

タロットはそこにアクセスするイメージ絵画です。

心の内部にアクセスするにはまずリラックスが必要ですから、タロットもリラックスして眺めてみましょう。

「教科書的に正しい答えを出そう」とすると大抵失敗します。

 

3、タロット買ったら勉強の具体的な一歩

タロットを習うのに1番最初にやっていただきたいことは、まず絵をながめて、絵を覚えることです。特にタロットは刺激的な絵、または「怖い」と思うような絵があります。いろいろな感情がふきでてくると思います。

その感情をまず大事にしてください。タロットカードは人間と同じなのです。あなたとタロットの最初の出会いです。どんな印象がしますか?恋に落ちそうですか?それとも嫌いなタイプですか?

・・・というようなところを1枚1枚みてみてくださいね!

 

 

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