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2011-10-30

タロット大アルカナ 節制 読み方と考え方 

1、わかりにくいと評判の「14節制」の意味の考え方

タロットウェイト版節制

まずはこのカードのイメージを重層的に見て行きます。重層的なイメージを創る→象徴解釈(占星術とか夢判断とか)ではぜったい必要なことですぞ!

1言葉・・・
節制っていうと「やりすぎないでね!」という意味ですね。そこからイメージするものを拾っておきましょう。例えば、分相応な経済生活をするとか。質素に生きるとか。無理しないとか。頑張りすぎないとか・・・・。ニュートラルで中庸な精神ということもキーテーマって感じです。

2イメージ・・
●水差しの水を混ぜています。2つの対立するものを融和させるようなエネルギーを感じます。
●水は外からは流れていません。あるもので工夫して使っています。
●注意深く水を注いでいます。水はどれぐらいの量?あふれないようにしています。
●天使だから人間の我欲の世界でないですよね、献身的な作業。
●ウェイト版、足は水と土にかけています。両方のエネルギ-をバランスよく使おうとしています。
●直前の13の死神でうけたダメージを癒しているようにも見えます。

3絵画分析的に・・
●ライフシンボルの9区画の絵画分析的に眺めると、マルセイユ版は火星の位置(左真ん中)にそそいています。水は情緒。思いや気持ち。それをあたためているようにも感じます。
●ウェイト版、天使の羽根は、上からのエネルギ-をシャットアウトしているように見えます。見えない世界にあこがれるのではなく、地上のことに努力を注ぎなさいと言っているようです。
●マルセイユ版だと左に顔が向いているので、自分の内面にむかっています。

4パスワークで見たイメージを象徴解釈・・
これは個人とタロットをつなぐキーワードになります。
私の場合、むかーし一気にやったイメージがやっぱり強く刻印されていますね。パスワークをタロット22枚ぜんぶやって,見たイメージをスケッチに落とし込んだのです。14節制はけっこうヤバイ感じでしたw

この絵から自分で勝手に浮かぶキーワードは
「日々の糧のために地道なことをする」
「見せかけの死=身体のエネルギ-の枯渇」
「18月の領域と隣合わせの場所 彼岸」

みたいな言葉です。

この4つのレベルでイメージを創っていくと「言葉の暗記」にならずにすみますよ。

このほうがアタマに入ると思うんだ~~☆いろいろ試してみてね!

 

 

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