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2008-12-12

タロット審判 デューラーの絵から

天使って、実は、強い力を行使する人たちだと思うのです。私は天使というと、北方ルネサンスの天才、デューラーの版画にでてくるおっかない天使をいつも思ってしまうのです。
ラッパ部隊!出動!ラジャー!!


 

 

 

 

 

 

 

 

黙示録  7つのトランペット デューラー
黙示録というのは預言書。だそうです。内容はすべて象徴でできてるので、裏がありますよね。深読みすればするほど、のがれられない、ある信念体系にひきづりこまされそうである。デューラーはこの象徴世界をおそるべきイメージ力で版画に落とし込んでしまった。

黙示録では、7つのラッパが鳴るらしいです。ラッパが響くと、火が現れ、地上をもやし、海の水を干上がらせ、星が落ち、地上に穴があき・・・天変地異ですね。これは人間たちにおしおきをしてるみたいです。ドえらいことになってますが、7つ目のラッパが吹くときは神の奥義が達成される。神とキリストの国になったってことみたいです。

それでラッパ吹く天使といえば、タロットは20審判。黙示録から考えて、「神の奥義の達成」が「神とキリストの国になったこと」・・としたら、このカードはまだ、なんらかの支配下にある状態なんじゃん!って思ってしまった。
ほんとの意味で自由になれるかどうか、脱出できるかどうかの瀬戸際カードかもしれない。大脱出大作戦。引田天功みたいだな。

 

 

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