暑さが続きますがもう秋分ですね〜!月食の満月で影響は強いですね。今回神奈川でホロスコープつくると太陽MC、月はICに重なります。あの世とこの世を繋ぐようなホロスコープだと感じました。
IC3.4ハウスの間では光の刺さない暗い底。そこに魚座の月がぼんやり浮かんでおります。サビアンシンボルは「魚座 26度:影響を分割する新月」です。
イメージとしては宇宙のタイミング表す針と個人を表す針が一瞬重なり合って同じ共振をするタイミング。誰かを羨むのではなく、自分に与えられた針で時空を紡いでいく時がやってきているのではないでしょうか。月のとなりには海王星がひっそりと浮かんでおります。この人生のだけではない、自分の魂の経験を思い出す人もいるかもしれません。海王星からのメッセージは夢に大きく現れやすいです。本日17日の夜は特に夢見には良さそうです。
MCは9、10ハウスの間で、もっとも輝く場所。そこには乙女座の太陽が輝いております。サビアンシンボルは「乙女座 26度:香炉を持つ少年」神と対話するために場を清め大いなるものに奉仕しようとするシンボルです。神聖な目的がそれぞれの人生にあるのですよね・・!
そして太陽、革命の天王星、時代の闇を明らかにする冥王星が仲良く三角形です!そこに月と海王星がかかわりカイトという特殊な配置になっています。海王星は良きグレートマザーでもあり、今回の新月生み出しのエネルギーが、ダイレクトに現実世界に注ぎ溢れていくダイナミックな満月なのであります。
山羊座に戻った冥王星。2008年から国や組織を蝕むようにじわじわ影響を与えてきましたね。「働く」意義がもう変わってきちゃってますね今冥王星は最後のやり残しがないか最終チェックをしています。11月20日まで山羊座滞在なので今までの古い仕組みを思い切り手放すことを促しています。そして外惑星で小三角できてるのですよね!こんな仲良し配置珍しい。サビアンの3枚で見ると自分の魂の本質に逸れず、再出発を心に決め新たな時代への現実世界での計画をじっくり立てる好機に感じます。
今回の満月は魚座の海王星が影響大きいです。魂は純粋なものだから小手先の知性で書き換えるようなものではないとサビアンシンボル「プリズム」が訴えている。
冥王星が11月20日か後ろを振り向くことなく水瓶座に入ります。個人的にはこれから数十年かけて「国」という文化がなくなるのではと感じます。世界中の人が同じ洋服、同じ食べ物同じSNSを見て世界が均一化していく時代がもう訪れていますよね。そんな中で喜びを持って生きるには・・?外側ではなく内側の魂とつながることが本当に大事になってくるでしょう。魂はどこかにあるものではなくて今動いてる情動そのものです。自分の魂を生きることは喜びも楽しさも悲しみも寂しさも全部ひっくるめての全受容だと思います。何か崇高な特別なものではない。明日の太陽サビアンは神と繋がろうとする神聖な時間を日常にの中に作っていくことなのかもしれませんね。
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