自分の意志とは関係なく「変わらざるを得ない」タイミング
人生には、自分の意志とは関係なく「変わらざるを得ない」タイミングが訪れます。特に、天王星が個人のチャートに強く関わる時期は、慣れ親しんだ環境や家族との関係に、予期せぬ揺さぶりが起こりやすくなります。
今回は、2025年2月の獅子座満月図をベースに、私たちが「依存」を捨て、いかにして「自分自身の足で立つ力」を手に入れるべきか、サビアンシンボルのイメージを交えてお伝えします。
サビアン獅子座25度「砂漠を横切るラクダ」:孤独を恐れない自給自足の力
この満月はサビアンシンボルだと獅子座 25度:砂漠を横切るラクダ。不毛な大地のその先に素晴らしい場所があるから、彼らは厳しい道をあえて歩いていこうとしています。水がなくても水が体内にしっかりあるから、砂漠も歩いていけることができる。これは占星術家ルディアが説いた「長く大変な冒険に向き合った時の自給自足」そのもの。 誰かに寄りかかるのではなく、自分の中からエネルギーを供給する力を育てる。今、あなたが「どこにも居場所がない」と感じているとしたら、それは「自分という源泉」に繋がるためのトレーニングなのかもしれません。
サビアン太陽は水瓶座は25度:霊的な目覚めと「肉体への定着」
ルディアは「the spirityual body(the butterfly)」としています。蝶々は永遠の命の霊的な体。エーテル体・気の体ではないかと私は思っていますが、そういう体がはっきりしてきたということでしょう。魂のレベルで新たな方向性がはっきりしてきた。しかし、その直感はまだ「危うい」状態。だからこそ、ラクダのように「日々のやるべきこと」を淡々とこなすことで、その高い志を現実の肉体に落とし込んでいく必要があるのです。
天王星の強制力:変えたくても変わらなかったものへの一撃
月と太陽は満月になる前に牡牛座の天王星ときっちりスクエアを通って満月になりました。天王星は1/31に順行に戻りましたよ。これからぐいぐいと双子座に向かいます。天王星サビアンは「牡牛座 24度:馬にまたがり倒した敵の髪の毛を持ったインディアン」
今回の配置で最も特徴的なのは、牡牛座にある天王星が太陽・月と「スクエア(90度)」という強い葛藤の角度を取っていることです。 天王星のサビアンは「馬にまたがり倒した敵の髪の毛を持ったインディアン」。
私の中では牡牛座の物質世界を維持するためには他の部族を殺してしまうような強さではないかと感じて作りました。ルディアも「生き残るための暴力」という言葉を書いています。しぶとく生き残る本能に気づくこと。世界に絶望せずに「生きよ!」ということ。
これは、生存本能の目覚めです。現状を維持するために、時にはこれまでの「当たり前」を切り捨てる強さ。 満月図では天王星は7ハウス。特に7ハウスに天王星がある場合、環境や他人から「変わってくれ!」と突きつけられるような出来事が起こりやすくなります。
- 決断したくてもできなかったこと
- ずっと執着していた家族の役割
- 古くなったシステムや人間関係
これらを強制的にアップデートさせる「合図」が来ているのではないでしょうか。
家族・運命・そして「感情の防衛」を越えて
現在、火星は蟹座で逆行を含み、長く滞在しています。 この時期は「家族のこと」で感情が揺さぶられたり、これまで守ってきた「自分の殻」が壊されるような体験をしがちです。
私個人的にはソーラーアーク天王星が1月下旬にアセンダント通過して、実家でのこれからの役割の大きな変化を実感しました。親も年取ってきたからね・・いろいろ出てきましたよね。
さらに今年の6月7月にはトランジット天王星がディセンダント通過もあります。環境の変化。そこに私の個人チャートはディセンダントに土星もあるから、土星の壁が天王星によってさらに壊される。今までの縛っていたものから解放っていう良い意味もありますがね、天王星は想定外をもたらします。
最近、天王星(テクノロジー・電波)がらみで思うのは、新しいwifiのルータがちょくちょく切れてしまいます。セッション中も時々あって今ちょっとご不便おかけしてる方もいます。すみません。ネットで情報でいろいろ調べてできる対応をやれるだけ今試行錯誤中です。
最近の新しいタイプのwifiルータはその時によって最適な電波を勝手に選んでくれるそうなのですが、でもそれがかえって災いして、よく切れるようです(ネットでの口コミ、そんな声が意外とあった)・・・
表側は便利になったけど一回こまったら、システムが複雑すぎてだれも直せない・・みたいなことが水瓶座の冥王星時代には多発するかも。強固にみえても脆弱なシステムの上に社会は成り立っていますよね。
蟹座にある火星の意味は
そして満月図のルーラ火星は蟹座で元気に逆行中。私の手元の天文暦では24日に蟹座数えで18度からようやく順行に戻ります。2ヶ月半以上の逆行、みなさんはいかがでしたか?私も教科書通り家族のことでカリカリしていたのが年始あたり。獅子座の火星で逆行だからあんなにワサワサしてたんだなと振り返って思います。ちょうど私のバーテックスに火星がいたのでございます。バーテックスは、環境から押し付けられる受け入れる運命ですよね。まぁ・・そのまんまですね。また獅子座に火星が移動するのは4月20日ごろですから、それまで蟹座火星続きますよ。長いですね。
この長い意味はなんだろうかと考えてみました。それで蟹座に今年は木星移動するんです。その時木星は、水瓶座冥王星と150度、牡羊座海王星土星と90度。蟹座にとって水瓶と牡羊って価値観まったく違いますよね。だから殻に閉じこもっている姿勢ではないオープンな蟹座を作る信念(木星)が大事みたいなんです。
伝統的な蟹座の「違うものは排除する」姿勢ではうまくいかないことが待ち構えているから、牡羊座のルーラー火星が逆行してひと暴れしてるのではないだろうかと思うのです。感情の危険な揺れの中で何を守りたいのか、ノーと言えることは何か?自分の感情はどこに行きたがっているのか?みたいなことをしっかり見定めておく準備に思えます。
さて満月には火星と土星が120度です。120度はワナともなるアスペクトじゃないかな。魚座土星のワナは「みんなのために私が犠牲にならなくちゃ」で火星のワナは家族や仲間を守るために戦いも厭わないわというワナで、二人結託すると、スムーズにこの意思が流れやすい。かえって誤った方向にもいくこともある。良い方にとれば、家族や仲間との活動推進を、魂のやるべきことだと悟って、責任もってすすめていけるでしょう。
さぁ「生きるを刷新」するタイミングがもっと鮮やかにやってきますよ。海王星牡羊座へ移動は3月下旬です。どんな変化を、あなたはしなやかに受け止めていくのでしょう。心の準備はできていますか?
セッションのご案内:あなたのチャートに眠る「変化の種」を読み解く
「最近、予想外のことばかり起きる」 「家族との関係で、自分の役割が大きく変わろうとしている」 「自立したいけれど、何から手をつけていいか分からない」
ホロスコープは、あなたがこの「激動の時代」をどう生き抜くかの航海図です。 私自身の体験(ソーラーアーク天王星のアセンダント通過や実家の変化)も交えながら、サビアンカードのイメージを用いて、あなたの潜在意識が求めている「脱出口」を一緒に探していきます。
今、あなたが感じている「危うさ」は、新しい自分に生まれ変わるための前兆です。 藤沢対面またはオンラインセッションにて、じっくりとお話を伺います。心理占星術セッションはこちらからお申し込みください
記事内のサビアンシンボルの絵についての詳細
この記事で使っているサビアンシンボルの絵は私が360個消しゴムハンコでつくった画像です。サビアンシンボルについてはこちらの記事をご覧ください。
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