2024/6/6双子座新月ホロスコープ

6/6は双子座で新月です。サビアンシンボルだと双子座17度
「双子座 17度:知力の頭に溶けていった健康の頭」
このシンボルの作ったイメージは
「人の思想に影響を受けてどっぷりはまる」感じがしたんですよね。
だから頭の中に人が溶けているのであります。

今回は金星も新月部分とオーブ0で合です。双子座には木星・水星もありなんと5天体が双子座ですよ。

太陽と金星合、双子座で起こったのは2020年の6月です。でもこの時は逆行中。順行での金星太陽合は2016年6月6日ですね。その時どんなことがあったか？振り返ってみても良いですね。

私の場合アメブロ6月6日は神奈川の横浜にある神社に行ってますね。かつ「来月は伊勢神宮にいくつもり」とか書いてました。双子座の「旅」が強調されてますね・・

今回のこの時期も久々の一泊旅でしたね〜！夢告堂研究所の箱庭カウンセラー講座の実践研修会が宝塚であって、私は久々に新幹線で関西行って一泊してきたところです。多くの方の箱庭が見れてとても楽しかったです。

明日の新月は神奈川だと5ハウス趣味娯楽部屋で起こります若々しい好奇心や軽いノリでの遊び、加速しそう新月ですね。

しかし〜〜！この新月部分に魚座土星が18度で新月部分とはぶつかりあいです。土星の成熟や努力が必要ということになりますね。魚座土星は、いろいろな象徴がありますけど普段なんでも受け入れて自他とも一緒くたに考えてしまいがちな魚座の中に「仕切り」をしてくのが土星の働きです。

混沌としているところでは流されやすいんだけどその中で自分の未来の意志をはっきり持つこと。未来というのは牡羊座に海王星土星が入る2025年以降ビジョンなのかなとも思うんですけどね。

土星のサビアンシンボルは魚座 19度:弟子を指導する巨匠このサビはんは私が10年近く続けてる太極拳のイメージです。

私が習っているのは陳式太極拳に気功をとりいれた派（心意混元太極拳）なんですが陳式は中国の陳家溝というところで陳氏一族に代々伝えられているものです。私の先生は日本の女性ですが、その師匠は中国人の武術家です。中国では用心棒もやってたとか・・・目つきが鋭すぎてぼんやりしている日本人とはぜんぜん違いますよ・・。それでこの太極拳の世界は頭でなく体験がすべてです。「丹田はどこですか」って聞いてもわかりませんよね。体験でわかってくる感覚こそ事実。

このように土星のサビアンは体験による理解の重要性を教えています。双子座の言葉だけの知性ではないのです。体験を大事にする姿勢はユング派の夢解きや箱庭の世界と通ずるものがありますね。

新月のサビアンシンボルは知性を貪るように吸収する。双子座に木星も水星も入っていますので際限ないですね。でもそこに上っ面だけでなく自分の感覚を信じることも大事な新月ですね。

さて今回の冥王星はアセンダント付近です。この冥王星と他の惑星がだいたいアスペクトとってますね。

太陽月金星とはオーブ1度で135度。
水星・木星とは120度。
火星とはサイン違いで90度
土星とは45度
天王星とはサイン違い7度オーブで120度
海王星とはサイン違いで60度。

とうわけで冥王星がかなり鍵を握っていそう。サビアンは水瓶座 2度:予期していなかった雷雨。雷に打たれることは新たな認識を与えてくれます。

予想もしないところから新たな考えがやってきそう。雷は木星象徴ゼウスの武器でもあります。自分の信念が変わる新しいひらめきがやってくる新月ですね。情報収集にも励みながら自分の感覚でそれをやるかやらないか、決めていくというやり方が良いのではないかと思います。

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