1、タロット 力とペンタクルのキングを2枚読み
先日、ある外資の保険営業マンの方と話したんだけど、「気分のチェンジ」がうまい方だな~って思いました。
例えば・・・お客さんのキャンセルがあったり、意外な出来事や不快な出来事が起こったら・・・・・「これはきっと良い知らせ。もっと良い出来事を引き寄せできる!」って思うようになったそうです。
ひとつの出来事も、自分の眼鏡をかけかえることが出来るなら、またある一定の感情の反応に気づくことが出来たなら・・・・・
人が自分にとって良い方向に舵をとると、きっと宇宙はその流れをつくってくれると思うのです。
宇宙ありきでなく人の意志が先にありき・・・・と私がよく読んだスピチリュアルな本には書いてあったよ。
そんなことも思い起こさせる2枚のカードです。
力は前向きに何か関係をつくろうとしていますね。ペンタクルスキングはお金だけでなくて普通の常識もってそうで頼れそう。先ほどの話でいえば、「営業成績」という結果(ペンタクルスキング)に力のカードで自分の不安に暴走してしまう感情をコントロールって感じでしょうか。
タロット用に結びつける3種の動詞を作って考えてみましょう。
【friction 】葛藤する
【harmonize】調和する 調和するは穏やかな作用。高め合い協力しあいます。
【energize 】活気づける活気づけるは両方のカードのエネルギ-がパンパンに満ちているというイメージで解釈するとよいでしょう。
【energize 】活気づけるだとどうかな。
●活動を見守るパトロンとの良い関係
●トレーニングにお金を出し惜しみしない
●手堅いビジネス関係
●信頼関係ががっちりつくれる
●訓練を重ねていく大事さ
●大きなビジネスを軌道に載せる努力
●小さなことからコツコツと
●頼れる相手どうしで難関をクリアする
うさんくささのない、がっちりした関係やビジネスって感じ。これだと調和が考えやすいですね。
ペンタクルスキングとワンド9のタロット2枚読みリーディング実践
要約:お金をもってる年上の男性ペンタキング 、逆さまなので、持ち物が多すぎたり、自分にあっていないものを持っている様子。ワンド9は火、ペンタは土なの一人で頑張る。豊かに才能をもっているのに頑固すぎてせっかくの宝がつかいにくい。ワンド9は怪我をしているけど、3の発展の拡大版なので数字で考えると塊の土に、強引すぎるエネルギーで新しさを吹き込むようなイメージ。古臭いものはどんどん打ち砕く気迫を大事に。
実際の出来事はこちらにも
https://ameblo.jp/yumikoyoshida/entry-12417862031.html
この日は大阪京都に仕事で行っておりました。
ついでに、もともと社長業をされていた紫微斗数の占いの先生のところにご挨拶にも行っていました。この先生がペンタキングですね。
で逆さまなのは、古い日本の伝統的で閉鎖的なところから離脱して、海外の先生に弟子入りして学ばれているところが逆なのかと感じます。ワンド9は良い意味での奮闘。
お昼を一緒にいただきながら占い業界話に花が咲きました。
また夜は夜で、大阪の友人に大阪名物串カツやに連れて行ってもらえました。食べ終わった串カツのたくさんの串がワンド9が見えました。盛り上がってこちらも楽しかったのでワンドぽいと思います。
ペンタクルスキングとペンタクルス10のタロット2枚リーディング実践
要約:ペンタ10逆はたくさんあるお金がある。伝統的に続けること、たくさんお金が入るなど。しかし逆さまだと過剰に物質がありすぎる。ペンタキング 力を発揮している人。周囲に影響を与える人。ペンタ10は受動的な感じ。金貨をもってる才能と考えると、才能自体が熟れきったものを世の中に役立たせなくてはいけないよという意味。今日はバレンタインなので外国のカカオから良さそうな高級チョコがよさそうです。また才能を生かすとお金が入ってくる感じがしました。
実際ったことはこちらの記事にも
https://ameblo.jp/yumikoyoshida/entry-12352841396.html
この日は
この日は占星術家でもあり、漫画家・絵本作家の関口シュン先生に私のつくったサビはん絵本をfacebookdeでシェアしてくださったのです〜〜!嬉しかった〜!
ペンタキング は関口先生ですね。ペンタ10逆は私の360枚つくったサビアンを世の中にばらまけよ〜〜!っていう意味だろうなと感じます。私自身の才能でもあり(コツコツ続けて蓄積してきたこと)を放出する。そんな意味になってきますね。