なんとなく、今までのやり方が通じなくなってきた気がしませんか?
「頑張っているのに、どこか空回りしている」 「正しいことをしているはずなのに、満たされない」 「周りに合わせてきたけど、もうそれでいいのかわからない」
そんな感覚が、ここ数年でじわじわと強くなっていませんか?
それはあなたがおかしくなったわけでも、弱くなったわけでもありません。 今、時代そのものが大きな転換点を迎えていて、その波が、あなたの内側にも押し寄せてきているのです。
2024年、時代が静かに変わった
2024年11月、冥王星が水瓶座へと完全に移動しました。
冥王星は約20年かけてひとつの星座を移動する、とてもゆっくりした惑星です。前の山羊座時代(2008〜2024年)を振り返ると、リーマンショック、東日本大震災、コロナパンデミック、政治の腐敗が次々と表面化した時代でした。積み上げてきたもの、信じていたものが、次々と揺らいでいった時代でもあります。
あなた自身の生活の中でも、何かが「もう終わりにしなければいけない」と感じた出来事があったのではないでしょうか。
冥王星はギリシャ神話の冥界の王、ハーデスの象徴です。恐怖を与えながらも、古い自分を手放させ、新しい自分へと脱皮させる力を持つ惑星です。山羊座の時代に、私たちは多くのものを「死と再生」させてきました。
そして今、新しい時代が始まっています。
冥王星とは何か|心理占星術における「変容の星」
冥王星はギリシア神話における冥界の王、ハーデスを象徴します。ハーデスは少女ペルセポネーを誘拐した神でもあります。少女にとっては恐怖であったでしょう。しかしその恐怖を乗り越えて、けれど彼女はその体験を通じて、母デメテルから精神的に独立し、ひとりの成熟した女性として生まれ変わりました。
冥王星は恐怖や喪失、解体というかたちで訪れることが多い。けれどその本質は古い自分の死と、新しい自分への再生です。
あなたの人生の中で、「もうこれまでの自分では生きていけない」と感じるほどの変化を迫られた時期はありませんでしたか?価値観が根底からひっくり返るような出来事、手放すことを余儀なくされた関係や信念——そういう経験には、しばしば冥王星が働いています。
また冥王星は「自分に合わない強すぎる度数の眼鏡」。冥王星って限界突破で、バランスよくさせないでどこか一点集中させて正常さを歪ませてしまうようなエネルギーもあります。
あなた個人にとっては、2008〜2024年時代どうでしたか?
仕事や組織の中で限界を感じた、自分の社会的な役割に疑問を持ち始めた、これまで信じていた正しい生き方が揺らいだ・・・そういう体験をされた方は少なくないはずです。
心理占星術的に見ると、山羊座の冥王星は「結果を出すこと」「上に登ること」を極限まで追い求めるエネルギーを持っていました。しかしその過程で、感情・身体・関係性という測れないものが軽視されていったと感じます。母性が切り離された父権制——と言えばわかりやすいでしょうか。数字や結果のためなら、人の尊厳すら後回しにされる。そんな空気が、この時代の象徴でした。
冥王星が山羊座を去った今、私たちはこの時代から何を受け取り、何を手放す必要があるかを問い直す時に来ています。
山羊座の本来の意味の考察
私がとても感じるのは、本来の父権制は対抗サインの蟹座の母性も裏側に含んだものでなくてはならなかったのですが、現代社会において山羊座の象徴は大きく変化したものになっていると思います。母性が切り離されてしまった父権制です。冥王星があったから極限まで山羊座だけで走ってしまったのでしょうかね?数字のためなら人の尊厳すらも傷つけて営業成果を出すとか・・・そんな風潮のように感じました。
感情が途切れてしまって、母親や養育するという機能が社会的に大事にされていないですよね。本来の良き父性はそういうものではないはずです。だって父権の社会支えるのは未来の子供たちなのだから。でもそういう先々のことを考える大人が激減しているのが現在の世界なのだと思いました。
さらに、冥王星は大地の地下に関連するものだから「母親」のエネルギーでもあると思うのだけど、その暗い母親=ダークマザーが山羊座の象徴、政治団体に侵食したのが、山羊座に冥王星があったこの10数年だったと感じています。ダークマザーは意思を持たない人をすべて飲み込み、支配します。
現在、韓国の宗教と政治の癒着が大問題になってるけど、私が気になったのは教祖の名前ですよ。ムーン=月=母ですよね。暗い母が父権を飲み込んでいたのが山羊座冥王星時代だったのでは・・と感じます。こんな最後になってようやく闇の全容が見えてきた。山羊座の冥王星は完全に山羊座の良き父性を飲み込んでしまった。私たちは新しい「父親」をそれぞれが心の中に見出さねばならない時代を迎えています。
水瓶座の時代が問いかけること
水瓶座は「革命」のサインです。前回冥王星が水瓶座を通過したのはフランス革命の時代(1778〜1798年)。王様に支配される社会から、市民が自分たちの力で立ち上がる時代への転換でした。今回もそれと同じ問いが、時代から私たちに投げかけられています。
「あなたは自分の人生を、自分で選んでいますか?」
周りの目、正解と言われてきたこと、親からの期待、社会の常識。そういうものに従って生きてきた自分から、「本当の自分が望むこと」へと舵を切る時代が始まっているのです。
でも、これは簡単なことではありません。なぜなら、長い間「眠らせてきた自分の本音」は、すぐには声を上げてくれないからです。
「自分が何をしたいかわからない」は、当然のことです
水瓶座の時代に入ってから、こんな声をよくいただきます。
「自由にしていいよと言われても、何がしたいかわからない」 「やりたいことを探しているけど、見つからない」 「変わりたいのに、どこから手をつければいいかわからない」
これは意志が弱いのでも、感度が低いのでもありません。
長い間、自分の感情より「正しさ」や「べき論」を優先させてきた結果、本音がどこにあるかわからなくなっているのです。表に出せなかった感情、置き去りにしてきた欲求が、無意識の奥に眠っているのです。水瓶座の冥王星時代は、個人的で個性的なこの眠っていた自分の本音を、ゆっくりと呼び起こす時代でもあります。
忘れていた自分を思い出すと、人生が開いていく
私自身も、かつて「忘れていた自分」を迎えに行く旅をしました。
ユング派の分析家のもとで3年間、夢分析を受け続けた中で気づいたことがあります。長い間、怒りや悲しみを「いけない感情」として押し込めていた自分がいたこと。その感情と向き合うにつれて、不思議なことが起き始めました。
人の目が気にならなくなってきた。 自分の選択を、自分で信じられるようになってきた。 モヤモヤしたとき、何が葛藤しているのかを冷静に見られるようになってきた。やりたいことが「わからない」のではなく、感情を押し込めていたから「聞こえなかった」だけだったのです。
あなたも新しい時代を前向きに歩んでいきたいと思いませんか
冥王星水瓶座の時代は、これから約20年続きます。長い旅です。でも、地図があれば霧の中でも歩けます。私のセッションでは、ホロスコープからあなたが今どの星のサイクルの中にいるかを読み解き、その上で夢や箱庭のイメージを扱いながら、忘れていた本音をゆっくりと呼び起こしていきます。
「何かが変わり始めている気がするけど、言葉にできない」 「やりたいことがあるはずなのに、動き出せない」 「同じところをぐるぐるしている気がする」
そんな方に、特に寄り添えると感じています。
忘れていた私を思い出すと、人生は必ず開いていきます。その入り口を、一緒に探しませんか?
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