家族との関係で同じことが繰り返されるあなたへ〜星と夢解きで忘れていた自分を取り戻す

「お母さんとまた同じケンカをした」 「夫との関係が、気づいたら実家の両親とそっくりになってきた」 「どんなに距離を置いても、なぜか家族のことが頭から離れない」

家族って、一番近くて、一番しんどい関係ですよね。愛しているはずなのに、どこかで傷ついている。 もう大人なのに、家族の前だと昔の自分に戻ってしまう。

そういう経験、ありませんか?

なぜ同じことが繰り返されるのか、やっと腑に落ちた話

私自身も長い間、家族との関係に悩んできた一人です。最初の問いは「なぜこの家系に生まれたのか?」ということが長年の問いでした。私の両親は親戚間で本家に養子に入ったのですがそれはその「家」を継ぐためでした。でもその家に後取りが生まれたので、梯子外された感じになったのです。

私もその流れで本当はその家を継ぐはずだったのが役割を外された。私の場合は、生まれる前から決まっていたことだから、頭では実感できないけれど、心の奥底にはずっとその影響が残っていたのだと思います。

自由になった開放感はあるけど、梯子外された宙ぶらりんな感覚。自由になったのは良いけど、両親の中には「人生を奪われた」という気持ちもあったと思います。怒りや妬みや無力感そんな感情もあったのではと思います。

妬みってあまりみたくない感情ですよね。でもそれをみないでいると、現実に私を妬む人が現れているように感じることが多かったのですよ・・・。

「あなただけの問題」じゃないかもしれない

家族との関係で苦しいとき、それは「あなた個人の問題」だけじゃないことが多いんです。私のこの梯子外されパターンは私の祖母が経験していました。祖母は生家を継ぐはずだったけど年の離れた弟が生まれ、嫁にだされることが決まったのです。弟のことを憎んでいたと思います。これは死ぬ直前にも「弟は呼ばなくていい」と言っていたぐらいなので相当根深いと思います。

こう考えると、親も、祖父母も、その前の世代も、ずっと解決できずに引き継いできた感情やパターンがある。そしてそれが、知らないうちにあなたにも流れ込んでいる。だからあなたが今もし困っているとしたら、あなただけでなくあなたの一族のクリアしないといけない課題が現実に現れているのかもしれません。

この著書、 家族についての占星術について書いたLynn Bellさんはこのように言っています。

When the puzzle goes unsolved, the missing piece gets pass down.
パズルが未解決になるとき、欠けてるピースが(次世代へ)受け継がれます。

PLANETARY THREADS p29 Lynn BellI IBIS PRESS

私はまさにそんなピースを受け継いだ人間なのではと思いました。

星を見ると、家族から受け継いだものが見えてくる

私のホロスコープの話をすると、「養子」という意味がとても強いです。これは私がどうにもできない運命です。占星術では父親を表す太陽を「奪う」ような冥王星の配置などもあります。ですからホロスコープを見るとお父さんお母さん像、家族の雰囲気などある程度わかってきます。

また相性図で、親から受け継いだものが何なのか、どんな影響を受けているのかを理解できることができます。客観的に知りたい場合は占星術はとても助けになってくれます。

ただ私の場合、問いの内容が深すぎてました。正直そんな運命的なこと聞いたってわかるわけないのですが、なんとかして納得させたい自分がいました。この問いの処方箋になることはなんだろう?といろいろ考えていた時に夢分析と出会うのです。

「なぜこの家族に生まれたのか」が、少しわかってきた

2020年から、夢告堂研究所のユング派分析家の今井晥弌先生に、夢分析を受け自分の深層心理パターンがさらに理解が深まりました。また今井先生の家族支援の講義で、家族関係での学びが飛躍的に多くなってきていました。私の夢の変遷はこちらに ユング派分析家による夢分析と占星術の融合 第2巻(Amazonアフィリエイト)

私の夢分析では3年紆余曲折を経て、最後は過去の先祖の中にあるわだかまっていた感情を解放させることになりました。私の場合はやはり「恨み」の情動を認識し解放させたのがとても大きかったです。

思えば、私は家のことからずっと目を背けてきた人生でした。10代もいろいろあったので、早く家を出たいと思い続けて家を出ました。家にいると「自由はなくまた支配される」という恐怖があったからだと思います。それは私自身のものでもありもしかして両親、または家系のものだったのかもしれません。

でもこの夢分析を終わって2年後に、地元に戻ってきました。これだけでも大きな大きな変化です。また両親と関わりあうことも増える年代となりました。両親の前になると「忘れてしまった子供の私」がでてきて、忘れている未解決の感情に動かされることも多くなる。そこに気づかないと「なんでお父さんはああなの?」という気分に陥ってしまい、家族関係が滞ることも多いと思うのですよね。

この「忘れてしまった子供の私」を救い出すのが、心理占星術・夢解きや箱庭なのです。

家族のことで苦しいあなたへ

もしあなたが今、家族との関係で同じことが繰り返されているなら、それはあなたが弱いのでも、おかしいのでもありません。ただ、まだ解けていない何かが、そこにあるだけです。

ホロスコープで「どんな家族の中に生まれてきたか」を読み解き、夢や箱庭で「心の奥に眠っているものを丁寧にほぐしていく」セッションをしています。頭でわかるだけじゃなく、心から変わっていく体験を、一緒にしてみませんか。

家族との関係は、自分の一番深いところとつながっています。

忘れてしまった私を思い出すと、50代以降の人生が開いていく。 

家族との関係も、きっとそこから変わり始めます。

LINEでもお問い合わせやご質問など承っております。


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