1、未来は決まっているのだろうか
タロット占いでは「過去、現在、未来」という3枚読みがありますよね。
過去がこうでした。
現在はこうです。
未来はこうなります。
さて未来はいつぐらいの未来なのでしょうか?私はタロットは3ヶ月ぐらい先と設定しています。あまり先のことは読めません。
しかし「未来」はどこにあるのでしょうか?
2、未来の予測とは
さて・・・・「未来」って何だと思いますか?
答え・・・・未来はどこにもありません。過去もどこにもありません。記憶にはあるかもしれませんが。でもその記憶も「私」というメガネで見た記憶であり、例えば誰かと同じ映画を見ていても見ている人によってその映画の印象はまったく異なりますね。
あるのは、永遠に今だけです。
今この瞬間になにを感じるかを常に見ているのが人生です。そして未来を作るということ=自らが運命を作るということは、今この瞬間からでしか、始まらない。だから未来はいつでも書き換え可能なものであり、自分の意志がクリエイトしていくものである・・と思うのです。
さていろいろな場所で学ぶとやはり「未来は変わりやすいの決定したものではない」という言葉を聞きますね。
有名なアカシックリーダーが、未来は「その言葉を聞くことでバイアスがかかり未来は変わってしまう」と言っていました。バイアスというのは先入観です。それが1回入ると意識が変わってしまい、それまでの路線が変更されるというのです。アカシックレコードとは見えないレベルに存在されるとされるこの地球のあらゆる出来事を記憶している図書館だそうなのですが、未来だけは断定されているわけではなく可能性のある未来の情報を見ているということなのだそうです。
未来を語る言葉は「呪い」になってはいけない。
暗い未来予測をして「ほら!当たった!」みたいなことをしてる人もいるけど、すればするほど良い可能性に対して閉鎖的になっていくような気がする。特に最近多い「暗い予言」はみんなの心に刺さってしまいます。
さてタロットの未来は「たくさんある未来の中でこのままいくとこうなりそうですよ」という意味になってくるでしょう。けっして決められたものではありません。
未来のタロットの出方が悪いようであれば「このまま行ったらこうなる可能性が高いから、どのように対処して安心を得るか」というところまで話すことが筋でしょう。
まとめ
未来は決まっていません。 タロットが示す未来のカードは、 「このまま行けばこうなりやすい」 という今の無意識の方向性です。
だからこそ、カードを見た後に 「では今の私はどうありたいか」 という問いに向かうことが大切です。 タロットは運命を告げるものではなく、 今この瞬間の自分と対話するための鏡。 未来を変えるとしたら、 それは「今この瞬間」なのです。
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