1、色を混ぜるように意味もまぜあわす
2枚のカードの意味を言葉で織り交ぜる練習は「結びつける」という意味でひじょーーーーーに大事です!!
例えば、
A 2 女教皇
B 7戦車
タロットの意味や背景はいくらでも勉強できます。素晴らしい本もたくさん出ています。
でも本当は、様々な意味や象徴を組み合わせて言葉にしないと意味ないんですよね。意味の「組み合わせ方トレーニング」がタロットを学ぶイロハにないなぁ!!。とずっと思っていました。
今回は我ながら良いメソッドをひらめいたのでみんなにシェアしちゃう!!
英単語を使って結合してイメージを作ってみましょう!!
【A about B】 ……Bの回りにA
【A across B】 ……Bを横切ってA
【A after B】 ……Bの後にA
【A against B】 ……Bに対して(対抗して/背景にして)A
【A among B】 ……Bに囲まれてA
【A and B】 ……Bと並列してA
【A as B】 ……Bのように見なしてA
【A at B】 ……BにおいてA
【A because B】 ……BだからA
【A before B】 ……Bの前にA
【A between B】 ……Bの間にA
【A but B】 ……BではなくA
【A by B】 ……Bの側にA
【A down B】 ……Bの下にA
【A for B】 ……Bのために/向かってA
【A from B】 ……AからBへ
【A if B】 ……もしBならばA
【A in B】 ……Bの中にA
【A near B】 ……Bの近くにA
【A not B】 ……AでありBでない
【A now B】 ……Bと同時にA
【A of B】 ……Bの一部としてA
【A off B】 ……Bから離れてA
【A on B】 ……BとくっついてA
【A opposite B】 ……Bの反対にA
【A or B】 ……AまたはB
【A out B】 ……Bから外にA
【A over B】 ……Bを越えてA
【A round B】 ……Bを囲んでA
【A so B】 ……AもまたBと同様
【A still B】 ……BにもかかわらずA
【A then B】 ……Aその後B
【A though B】 ……Bを通ってA
【A through B】 ……BだけれどA
【A till B】 ……BするまではA
【A to B】 ……AからBへ
【A under B】 ……Bの下にA
【A up B】 ……Bの上にA
【A when B】 ……BのときA
【A where B】 ……BするところでA
【A while B】 ……Bしている間はA
【A with B】 ……BとともにA
参考文献:http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-148.html
こちらです。参考にしてみてね。
さぁどんな話が浮かびますか?
【A about B】 ……Bの回りに
Aスピードはあまりなさそうな女教皇が周りにいるとなると戦車はイライラするもですね。
【A across B】 ……Bを横切って
A女教皇に横切られたら事故になるかもです。
【A after B】 ……Bの後にA
戦車の後に女教皇だとすると戦車は女教皇を守るガードマンぽいです
【A against B】 ……Bに対して(対抗して/背景にして)A
戦車に対抗するとなると女教皇はやり手女社長でしょう。ライバルの会社どうしかもしれません。
【A among B】 ……Bに囲まれてA
戦車に囲まれた女教皇はもしかして暴走族にとらわれた深窓の令嬢(大映ドラマかよ!)かもです
(グルグル回りに暴走族のバイクが回っている中、柱にくくりつけられた女教皇が目に浮かびます(爆))
【A and B】 ……Bと並列してA
戦車と並列してというのはなんか二人で起こした会社のようですね。戦車が営業、女教皇が社長かな。
【A as B】 ……Bのように見なしてA
戦車のような戦い方も女教皇には必要・・とアドバイスカードぽく読めますね。
【A at B】 ……BにおいてA
戦車において女教皇、戦う事において女教皇のような書物を読む事で戦った気になる・・。という感じでしょうか?実際のトレーニングはしなそうですね。少林寺拳法のやり方を本読んでわかったつもりになるような感じ。(爆
と、止まりませんね・・・・・・
イメージってこういう結合させることで変化するんです。言葉は引き金です。あなたが言葉に対してどんな感情を持ってるかで紡ぎだすイメージが変わってきます。
やってみてね!!