タロット占いの勉強の仕方その11 主題の求め方

1、展開したらおおまかな主題をつかみましょう

3枚引きでもヘキサグラム7枚でも、そしてケルト十字でも、「大事なカード」というのがあります。(78枚全部使うことで考えます。)そこから主題のあたりをつけておきます。

私の見るときに「大事なカード」として見る基準ですが

1、大アルカナ(22枚の絵札)
2、小アルカナの同じ元素
3、たくさん出ている同じ数字
4、ない元素カード
5、大アルカナ特に0愚者
6、逆位置カード

スプレッドの中で大アルカナが出ていたら

そのカードがこの質問の最重要課題ということになります。

それが逆位置だったらそのカードに関する問題があるということになります。また大アルカナが少なければ少ないほど、どこにでていてもこの質問のキーカードになるでしょう。キーカードは主題です。

個人のエゴを超えた宇宙のタイミングがきているとも言えます。

またスプレッドで大アルカナが出ているポイントがこの質問の最重要ポイントでもありますのでしっかり意味を深めましょう。

偏った小アルカナが出てたらその元素を考える

また偏った小アルカナではその質問に対するテーマが現れます。

例えばカップばかり出ているなら「感情」に関する事が大事だということがわかります。

ペンタクルスばかりであればお金や現実的ななことが大事。

ワンドであればやる気や情熱。

ソードであれば人間関係の整理や知的活動・コミュニケーションなど
・・・

に焦点がそれぞれ当たっているということです。偏った場合は他の小アルカナの要素が足りないことになるのでそれも意識するべき。

また4元素が「拮抗」することは大きなテーマになりやすいです。心の葛藤を表しますから、火VS水とか、風VS土とか、エネルギーの対比は明快に言葉にしておくと良いでしょう。また出ていないカードも考えましょう。何が不足しているか?ということを考えられます。

タロット小アルカナの共通する数字が多い時

またたくさん同じような数字が出ていたならその数字の意味も強い意味になります。数字の意味はとてもシンプル!!数字は大アルカナの意味も含めて考えておくと良いでしょう。

1ばかり・・・スタートの機運 

2ばかり・・・迷い 

3ばかり・・精力的な発展

4ばかり・・・維持と管理 あまり面白くない

5ばかり・・強気

6ばかり・・調和 周囲を立てる

7ばかり・・孤独さ 努力

8ばかり・・・集中と現実化

9ばかり・・・意味の統合 さらなる発展

10ばかり・・・完成 新しい課題へ移行する

奇数と偶数で分けても良いでしょう。
偶数が多い場合・・この問題に対して受け身
奇数が多い場合・・この問題に対して積極的

出てこない元素カード

その要素が過剰に出ていることもあるので要注意。裏側に眠っていることもあります。

逆位置の場合

逆位置だけしか出ていないのであれば1度やり直しをした方が良いでしょう。自分の集中不足か、あるいは質問が的確でないかの現れなので質問をも1度深めても良いかもしれません。

スプレッドの中の逆位置は重要なところです。「うまく機能していてない」という意味になるのでそこがどういう意味か深めていきましょう。

愚者の出ている場所

大アルカナの中でも愚者の位置は大事だと思います。

そのときによって動きがわからないカードなので気をつけて見ています。愚者だったらこの質問は本当の聞きたいことではないという意味も強調されるでしょう。その質問ピント外れよ!みたいなことを言っている時もあります。

最後のアドバイスカードと対比させてピンと来るカードも重要

最後によくアドバイスカードを引くことがあります。これをみて今まで出したカードと呼応するものがあればそのカードは大事ということです。

呼応は「数字が同じ」「元素が同じ」「絵の構図が同じ」などです。

比較検討しながらタロットの意味を深めていってくださいね。