タロット講座 隠者メッセージと読み方

タロット大アルカナ隠者

絵で隠者の意味を理解する

タロット大アルカナ隠者

高い山に一人・・フードをかぶった年取った男性が足元を照らしています。カンテラで道を照らしているのか、足元に見える景色をみているのか、探し物でもしているのか・・・

彼は杖をつき旅路の途中のようです。お遍路さんのような宗教的なお参りをしているかも知れません。

もう世の中で仕事はやるだけやったので隠居して精神の世界を探求しているのだと思います。

しかし色は全体にブルーグレーで静かで寒寒しい感じがします。

隠者は答えが出ない永遠の探し物をしている人

ずっとこの老人は探し続けているんだと思います。永遠の真理みたいなものを。でもそれは多分見つからない。最初からきっと存在しないものだから。

生きるとは何か?死とは何か?哲学的なことをを考えているカードだと思います。修行好きもいると思う。ヨガをインドの山奥でやっているような世捨て人。

今まで私の占いでは、「滝行が好き」な人で数人出たことがあります。そしてそのうち一人は、実はサイキッカーの男性で、私の占いが終わったら、千円余計にくれて「あなたの背後の人へのお礼です」と言って帰った方がいました。

かなりビビりました。。。そのお金は、彼が大事にしていると言っていた井の頭の弁天様へ翌朝奉納してきましたよ・・・。

あの世とこの世を往来する人 タロット隠者

隠者のイメージは、18月のイメージにもかぶります。9の隠者。18を一桁に分けると1たす8で9。

なので、隠者はあの世とこの世を往来する人だと思う。隠者はチベットの僧のように、こちらからあちらの世界へ行く時に、行く先を方向を指し示す役割だと思う。

お坊さんとかがそうですね。死者の魂を迷いなくあちらの世界に連れていく係です。

死後探索という本があります。これは「死んだことがわからなくなってしまっている魂」を救済するワークです。また前世の自分で死んでいることがわからない魂とかを救済することもあるらしい。除霊の西洋バージョンではないかと思います。

死の世界は慣れていないと、やはり生きている人間にとっては恐怖の世界だと思う。その恐怖とも向き合うのが隠者である。経験を積んで魂の行く先を照らしてくれているのが隠者と言えるでしょう。

死後探索の時は恐怖の感情にならないトレーニングが必要・・ってかいてあった気がする。死者の悲しみに同調せずにいることが大事らしい。

そして死後探索の著者、亡くなってしまったブルースモーエン氏はなんか見た目が隠者のようでした。

悪魔の誘いにも負けず瞑想に励む聖アントニウス

悪魔の誘いにも負けず瞑想に励む聖アントニウスはタロットでいう「9隠者」といえるでしょう。

マルティンションガウアーの銅版画。
the temptation of St Anthony

聖アントニウスは聖書の中に出てくる人物で苦行者として生きることを選んだ人です。地下墓地や締め切った砦などで何十年も。。。悪魔の誘惑があるのですがそれにも負けず修行をして修道士の父と言われているそうです。


隠者のメッセージ

精神的な修養が大事
引きこもって何かに没頭する
調べ物に最適
聖地巡礼などによし
宗教的な修行のとき
哲学を学ぶ時
ヨガや太極拳で体からスピリチュアルを学ぶ
表に出る時ではない
孤独を愛せよ
苦しいことをあえて選ぶ
会えない苦しさ
妥協しない

隠者逆のメッセージ

孤独から解放
孤独が我慢できない
誰かを愛し愛されたい
引きこもりすぎる
コミュニケーション不全
暗く考えがち
変な宗教や修行にハマる
そろそろ外に出る時

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